他動力 ホリエモン

新幹線で東京から大阪へ向かう途中
ツイッターのタイムラインに

ホリエモンの「他動力」が頻出して
いたので気になっていた。

新大阪駅構内にある書店で、
それを見つけ、目次をチラ見した。
「三つの肩書きをもてば・・・」
が気になり、即購入してしまった。

そこには、元リクルートの
藤原和博さんがいっている
「レアカードになる方法」が
書かれていた。

一つのことに1万時間取り組めば、
「100人に1人」の人材になる。

1万時間というのは、どの道においても
プロフェッショナルになるために
必要な時間だと、別の本で読んだことがある。

そして「100人に1人」になったら、
つぎに別軸で「100人に1人」
さらに別軸で「100人に1人」というように
肩書きを掛け合わせていけば、
「100万人に1人」の価値がある
人材になると。

単純に数字上の掛け算の様には
いかないかもしれないが、
その考え方には賛成だ。

これだけ、時代のスピードが
早くなっている世の中だ。
一つの仕事でプロになっても、
その仕事自体が世の中から
必要なくなる可能性は大いにある。

だから、3つ以上の肩書きをもち、
複数のワラジで食っていくことの
価値を説いていた。

ただ、一つだけでもプロになるのは
難しいのに、そんなことは可能なのか?
こんな疑問にも、それは思い込みであることを、
別のパートで紹介している。

その例として、専門学校をでて下積みなしで
ミシュランガイドに載った「鮨 千陽」の
実例を交え、職人の長年の下積みを真っ向から
否定する形をとっている。
そして、必要な情報が開示されていれば、
実現性があることを示していた。

もう、5年以上前になるけど、
ケーブルテレビでアメリカの
こんな番組をやっていた。

街ゆく素人を無作為に選び、
その人に数週間その道のプロがつき、
特訓をする。

そして、最後にその特訓を受けた素人と
その道のプロ達をスタジオに読んで、
だれが偽物(特訓受けた人)なのかを
見破るという番組だ。

たしかその時は、
美容師の回だったと思うが、
特訓と受けた男性の立ち振る舞いや、
カットの技術は、その道の方々と遜色なく、
見事に審査員たちが騙されていた。

そんなことからも、
改て自分の可能性に気づくことがでる、
オススメの一冊だ。

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